アイルランド研究修士号取得コース

アイルランド研究修士コースは、英語、歴史、アイルランド語を中心に、社会学や政治学の視点も盛り込んだ一年制のコースです。コース・プログラムの中では、19世紀、20世紀アイルランドが中心となります。近現代アイルランドにおける歴史、文化そして社会的発展に関連するトピックを軸に、各受講生が独自の批判眼を養うことができるよう、19世紀以来アイルランドのたどった複雑な状況を、学際的視点から分析することを目的としています。
授業では、政治や文学、そして文化に関するあらゆる資料が用いられます。受講生は、それらの資料間の新たな接点を発見し、研究を進めていくことが奨励されます。
授業に用いられる言語は英語ですが、エッセイ、プレゼンテーション、そして修士論文では、英語またはアイルランド語のどちらかを選択することができます。
コース概要
コースの期間は、9月より翌年9月までの一年間です。コース内容は以下の通りです。
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1800年以前のアイルランドに関する入門講義
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6単位の必修授業。(一学期に3単位ずつ、2学期間で計6単位を履修。各単位の授業時間は週二時間なので、受講生は毎週6時間の授業を受けることになります。そのほかに、リーディングの課題が毎週出題されます。)
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必修授業に関連した学際的セミナー。セミナーでは、受講生の積極的参加が求められます。
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必修のアイルランド語コース(入門、中級、または上級。)
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15、000語から20、000語の修士論文の提出。テーマについては、各自が前期中に、アイルランド研究評議会とコース・ディレクターに相談して決定することになります。
6単位の必修授業は以下の通りです:
前期
1:イデオロギー、政治、そして社会:1800-1921
2:青年アイルランド党からアイルランド自由国―英語による作品から:1849-1922
3:衰退と復興―言語、文学そして社会:1800-1939
後期
4:分断されたアイルランド-1921年以降の政治と社会
5:近代化の政治学―1922年以降の英語による作品
6:ゲール文化と自由―1939年以降の文化政治とアイルランド語による作品
以上の必修授業の成績は、課題のエッセイによって評価されます。
アイルランド語コース
アイルランド語コースの目的は、アイルランド研究修士号取得コースを受講するすべての学生が、研究に必要な最低限のアイルランド語の知識を得ることにあります。アイルランド語コースは必修で、レベルは入門(週4時間)、中級または上級(各週2時間)の3つに分かれます。また、コネマラ・ゲールタハト(ゴールウェイ西部に位置するアイルランド語使用地域)にある、ゴールウェイ大学のアイルランド語研修施設、Áras
Mháirtín Uí Chadhainにおける短期言語研修も含まれています。後期の終わりには、筆記と口頭試験があります。結果は、受講のレベルに関わらず、可と不可のどちらかで評価されます。修士号取得のためには、可を取得することが求められます。
出願の条件
出願に際しては、最低でも3.00以上のGPAが必要です。日本人出願者の方は、願書の他に、英語またはアイルランド語で書いたレポートやエッセイのサンプルを同封してください。また、出願者の学業や人物について評価する事ができる推薦人が二名必要となります。TOEFLなどの英語能力テストの結果も必要です。
詳細については、コース・ディレクターまたはアイルランド研究センター所長まで。
Course Director: Dr. Louis de Paor
louis.depaor
nuigalway.ie
出願方法
願書のダウンロード
http://www.nuigalway.ie/admission/postgrad/postgradforms
(出願に必要な書類についての案内が含まれています。)
願書送付先:
Postgraduate Admissions
Office
National University of
Ireland, Galway
Galway
Ireland
出願締め切り日については、英語ウェブサイトをご覧ください。
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